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サラリーマン投資家の弥太郎です。
7月度の米国株運用実績がまとまりました。
6月度は下げが大きかったですが、その反発で7月度は少しだけ利益が得られました。
運用実績と保有銘柄・取引内容を公開しますので、どうぞご覧ください。
運用実績(前月比+$290.64)
それでは最初に7月度の運用実績です。
集計期間:2021年7月2日~年8月6日
期間中の評価益:+$290.64
累積利益:▲$130.29
という結果でした。
これまでの資本金と評価額の推移は以下のとおりです。
※評価額には買付余力としての米ドルMMFを含む。
保有銘柄と取引内容
次に保有銘柄と取引内容です。
保有銘柄と構成比
保有銘柄は『SPDR・ゴールドシェア』と買付余力の『ドルMMF』で、半分以上を買付余力が占めています。
7月度の取引内容
7月はドルMMFを29万円分買い増しました。その他、個別銘柄の取引は実施していません。
コメント
金(ゴールド)価格が6月の下落から少し戻したおかげで何とか利益が出ました。
この所の金価格は物価高の懸念で値上がりしたり、金融引き締めを恐れて値下がりしたり、と不安定な動きを示しています。
状況的に金を保有していて損は無いという考えに変化はありませんが、私は方針を変更して金市場からは撤退することとしました。ただし、今は含み損を抱えた状態なのでナンピンで平均単価を下げた後、きっちりと利益を確保してから撤退とします。
今は最悪のタイミングであることを理解したうえで、今後は個別銘柄の方にも手を出していく予定です。
米国株の運用計画
① 毎月、余裕資金のうち2/3を米ドルMMFへ追加投資(残り1/3はスイス株へ)
② 米ドルMMFが1万ドル貯まれば個別銘柄を購入
③ 評価額で100万ドルに達するまで追加投資を続ける
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