お金の話

【準富裕層の家計簿】2022年9月の投資収益と生活費

サラリーマン投資家の弥太郎です。

2022年9月度の投資家計簿がまとまりましたので公開していきます。

投資家計簿とは

投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。

投資家計簿のルール

・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。

2022年9月の投資家計簿

それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年9月2日~9月30日です。

投資収益(▲1,915,441円)

それでは、最初に投資収益についてです。

全投資対象がマイナスでした。
円安傾向ではあるものの、株価の下落がきつい月でしたので致し方ありません。これから世界経済が失速する事は火を見るよりも明らかですが、それでも投資から手を引くつもりはありません。変わるとしたら新たに米国債をポートフォリオに組み入れるくらいでしょうか?これも少し先の話です。

支出(663,506円)

社会保険費合計(138,706円)

人生の基本料金です。

日常生活費合計(433,800円)

9月のトピックス

居住費(191,501円)

月々の住宅ローン返済14万円に住宅ローンの繰上返済5万円を加えて19万円の支出です。訳あって8月に2ヶ月分のセコム代を支払ったため、9月はセコムの支出は有りません。

食費(73,377円)

原因はハッキリとはしないのですが高すぎませんか?
インフレの影響か?甘いものを買いすぎか?
妻からは
『今後は少し有機野菜の割合を減らす』
とのコメントを貰っています。

備品費(10,440円)

子どもに歌を聞かせるために、CDプレイヤーを購入しました。
先代が壊れてしまったので仕方ありません。まだ生後半年なので、歌を理解しているとは思えないのですが、早く歌えるようになると良いなぁ~

雑費(28,434円)

こまごました買い物の合計ですが、一番インパクトがあるのはNHKの受信料です。全世帯から問答無用で月々2,000円を搾取できるビジネスって相当おいしいですよね。支払拒否をするつもりはありませんが、気持ちの良い支出ではありません。

積立費(91,000円)

車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。

月間収支(▲2,578,947円)

月間収支(投資収益-生活費)=▲2,578,947円という訳で、車を買った訳でもないのに、たった一ヶ月で250万円ほど資産を減らしています。妻には報告できませぬ。

累積収支(▲47,156,414)

それでは最後に投資家計簿の累積収支です。

凄い勢いで累積赤字が積みあがっています。そろそろ一発逆転満塁ホームランが欲しい所です。

以上

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