お金の話

【家計簿公開】2023年3月の投資収益と生活費

サラリーマン投資家の弥太郎です。

2023年3月度の投資家計簿がまとまりましたので公開していきます。

投資家計簿とは

投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。

投資家計簿のルール

・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。

2023年3月の投資家計簿

それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2023年3月4日~2023年4月1日です。

投資収益(▲772,343円)

それでは最初に投資収益から見て行きましょう。

3月度はスイス株が何とかギリギリプラスを維持してくれたものの、日本株と米国株が大きく足を引っ張りました。

日本株は2ヶ月連続で利益を出してくれていたリンクバルの調整で損失が出てしまいました。

スイス株は保有銘柄の評価額自体はマイナスだったのですが、ノバルティスとジボダンからの配当金があったために買付余力を含めた評価額はプラスで終えることができました。

米国株は不調です。株価もdown×為替もdownのダブルパンチでした。為替の円高傾向は一時的なものでしょうから、やがて復活することでしょう。

支出(864,634円)

社会保険費合計(141,067円)

人生の基本料金。
妻が育休中のため、自分の分だけ支払えば良いので総額は少な目。ちなみに妻は5月から職場復帰予定。

日常生活費合計(632,567円)

3月のトピックス

居住費(197,661円)

月々の住宅ローン返済14.1万円に住宅ローンの繰上返済5万円を加えて19.1万円。セコム代が0.6万円でトータル19.7万円の支出でした。

医療費(49,260円)

主には2人目の妊活にかかる費用です。8月頃から本格化する予定です。

光熱費(44,509円)

本当に光熱費が高騰している事を実感できる値段です。このうちガス代だけで2.5万円を消費しています。(エネファーム辞めたい・・・)

娯楽費(96,264円)

家族で行った鳥羽旅行にかかった費用です。
詳細は別の記事にしますね。

積立費(91,000円)

車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。

月間収支(▲1,636,977円)

月間収支(投資収益-生活費)=▲1,636,977円でした。
2023年に入って初めての赤字となりました(泣)。

累積収支(▲50,660,275)

それでは最後に投資家計簿の累積収支です。

累積の赤字が再び5,000万円を超えてしまいました。
ここ数年、日本株の投資成績が冴えないので今は日本株の投資成績改善に力を入れています。

以上

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