お金の話

【家計簿公開】2022年11月の投資収益と生活費

サラリーマン投資家の弥太郎です。

2022年11月度の投資家計簿がまとまりましたので公開していきます。

投資家計簿とは

投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。

投資家計簿のルール

・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。

2022年11月の投資家計簿

それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年11月4日~12月2日です。

投資収益(▲394,603円)

それでは、最初に投資収益についてです。

スイス株が好調でしたが、日本株と米国株が足を引っ張りました。
日本株は『リンクバル』が決算発表後に謎の値上がりを見せていましたが、根拠のない値上がりは続かないと言うわけで元の株価へ戻ってまいりました。

米国株は主に円高の影響で評価額が下がっています。

その他、収入の3,000円はセカンドストリートで不用品を売却したお金です。

支出(613,290円)

社会保険費合計(141,655円)

人生の基本料金です。サラリーマンである以上は避けようがありません。

日常生活費合計(380,635円)

11月のトピックス

居住費(197,611円)

月々の住宅ローン返済14.1万円に住宅ローンの繰上返済5万円を加えて19万円。
セコム代が0.6万円でトータル19.7万円の支出でした。

食費(61,323円)

先月と比べて大人の食費は削減できたのでしょうが、子どもの離乳食が始まったため総額は先月と同じくらいです。地味に子どもの食費は高いですが、親としては出来る限り有機野菜を与えてあげたいものです。

保険費(36,255円)

私もこの歳になって、ようやく生命保険に加入しました。
自分の身になにかあった場合に備えて、子供の教育資金用の保険と生活費用の保険の2種類に加入しました。教育資金用が年払いで毎年11月に引き落し、生活費用の保険は月払いで12月から引き落としが開始されます。別途入院保険にも加入しています。
保険の営業マンによると、今の私の資産額だと教育資金用の保険は不要との事でしたが、株で全財産失った場合に備えて加入しておくことにしました。

積立費(91,000円)

車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。

月間収支(▲1,007,839円)

月間収支(投資収益-生活費)=▲1,007,839円でした。

累積収支(▲47,570,327)

それでは最後に投資家計簿の累積収支です。

投資家計簿の累積赤字は4,700万円を突破しました。
気持ち良いほど綺麗な一次関数的に累積赤字が拡大しています。少し戦略を練り直す必要がありそうです。

以上

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