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サラリーマン投資家の弥太郎です。
4月度の米国株運用実績がまとまりました。
ドルベースでは損失ですが、円換算すると利益が出ていると言う不思議な現象が起こっています。為替の力恐るべし。
運用実績(前月比▲$1,311.39)
それでは最初に4月度の運用実績です。
集計期間:2022年4月2日~5月4日
期間中の評価益:▲$1,311.39
累積利益:▲$633.13(先月まで計算ミスしていたので修正しています。)
という結果でした。
これまでの資本金と評価額の推移は以下のとおりです。
※評価額には買付余力としての米ドルMMFを含む。
ポートフォリオと運用状況
次に米国株のポートフォリオと運用状況です。
ポートフォリオの構成銘柄は『ウォルトディズニー』、『ジョンソン&ジョンソン』、『P&G』の3つです。4月度の取引実績はありませんでした。
何故か『ウォルトディズニー』は株価が急落しています。もともと業績の割に株価が高かったので致し方ないかも知れません。どの銘柄も株バブルの頂点で掴んだと認識していますし、これから多額の評価損を抱えることになると思いますが超長期投資の通過点なので気にしない事とします。
株価の値下がりなどは、これから日本を襲うであろう超円安と比べたら大したこと無い問題です。
米国株の運用計画
① 毎月、余裕資金のうち2/3を米ドルMMFへ追加投資(残り1/3はスイス株へ)
② 米ドルMMFが1万ドル貯まれば個別銘柄を購入
③ 評価額で100万ドルに達するまで追加投資を続ける
以上
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