サラリーマン投資家の弥太郎です。
9月に資格試験を受験する関係で暫くブログの更新が滞っておりました。
そのため、ずいぶん遅い報告となりましたが2023年7月度の投資家計簿を公開します。もはや記憶が曖昧なので結果の羅列に留めさせていただきます。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計簿です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益(時価評価損益を含む)のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2023年7月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2023年7月1日~2023年8月5日です。
投資収益(▲217,730円)
それでは最初に投資収益から見て行きましょう。
7月度は日本株のみプラス。スイス株・米国株はマイナスでした。
日本株はリンクバルの株価が上げてくれたおかげで何とかプラスでしたが、外国株の株価は冴えない結果でした。トータルでは21.7万円の損失でした。
支出(771,356円)
社会保険費合計(210,559円)
高すぎる人生の基本料金。
日常生活費合計(459,797円)
7月のトピックス
7月は特筆すべき大型の支出はありませんでした。
逆に大型支出が無くても46万円を使っていることに驚きです。
積立費(101,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
その他積立金:1万円。妻の美容費
月間収支(▲989,089円)
月間収支(投資収益-生活費)=▲989,089円でした。
累積収支(▲51,580,922)
最後に投資家計簿の累積収支です。
7月度は特別に大きな支出は無かったのですが、そもそも投資収益がマイナスだったので投資家計簿の月間収支としては大きなマイナスとなってしまいました。このところ、日本株の運用がうまくいっていないのでピーターリンチの本を読み返しています。
以上