サラリーマン投資家の弥太郎です。
10月度の米国株運用実績がまとまりました。
株価はほとんど横ばいですが、円安に助けられた月でした。つまり、ドルベースではトントンですが円ベースでは少々利益が出ています。
運用実績(前月比+$233.10)
それでは最初に10月度の運用実績です。
集計期間:2021年10月1日~年11月2日
期間中の評価益:+$233.10
累積利益:+$928.08
という結果でした。
これまでの資本金と評価額の推移は以下のとおりです。
※評価額には買付余力としての米ドルMMFを含む。
保有銘柄と取引内容
次に保有銘柄と取引内容です。
保有銘柄と構成比
保有銘柄は買付余力の『ドルMMF』と『ジョンソン&ジョンソン』です。75%程度を買付余力として残しているのでまだまだ追加購入は可能です。
10月度の取引内容
10月度の取引実績はありません。
コメント
ほんとうは個別銘柄の購入を進めたかったですが、一時的に停止しています。近々、住宅の購入を計画しているのですが、頭金をどこから捻出するか決められていないのが原因です。場合によっては米国株の買付余力分を頭金として充当するかも知れません。そのため、今は株式購入を控えて買付余力として置いてある次第です。今後円安傾向は続くと予想しているため、出来れば円建て資産から頭金を捻出したいと考えています。まぁ、来年3月には住宅購入に向けた頭金の資金源を決定させるので、米国株投資を本格的に再開するのはそれ以降になります。
そして唯一の保有銘柄である『ジョンソン・エンド・ジョンソン』には会社分割の話が出ています。個人消費関連の事業を切り離し、別企業として独立させるとの発表がありました。
私の保有銘柄は一体どうなるのでしょうか?
Yahoo掲示板を見ていると、真実かどうかは不明ですが税制面で随分とややこしくなるような事が書いてあります。もし真実だとすれば一旦売却して分割後に買い戻すかも知れません。
米国株の運用計画
① 毎月、余裕資金のうち2/3を米ドルMMFへ追加投資(残り1/3はスイス株へ)
② 米ドルMMFが1万ドル貯まれば個別銘柄を購入
③ 評価額で100万ドルに達するまで追加投資を続ける
以上