サラリーマン投資家の弥太郎です。
2023年4月度の投資家計簿がまとまりましたので公開していきます。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計簿です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2023年4月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2023年4月1日~2023年4月30日です。
投資収益(+2,444,721円)
それでは最初に投資収益から見て行きましょう。
4月度は全カテゴリーの投資成績がプラスで終えることができました。
日本株はリンクバルの好調が続いています。わかりやすいアフターコロナ銘柄なので、これからしっかりと果実を収穫していきたいと思います。
スイス株はディフェンシブ系の銘柄を中心に値上がりが目立ちました。さらに、為替も一ヶ月の間に5円程度円安に振れましたので円建てではそこそこ儲かりました。
米国株はP&Gが好調でした。為替はほぼ変わらずでした。
支出(910,254円)
社会保険費合計(142,504円)
人生の基本料金。
妻は育休中なので支払い無し。妻は5月から職場復帰予定なので6月度からは妻の分も計上予定。
日常生活費合計(676,750円)
4月のトピックス
居住費(217,661円)
月々の住宅ローン返済14.1万円に住宅ローンの繰上返済7万円を加えて19.1万円。セコム代が0.6万円でトータル21.7万円の支出でした。
備品費(187,835円)
保育園通園用に電動ママチャリを購入。
養育費(91,189円)
このうち、4.4万円が保育料です。妻がパートでどれだけ収入を得られるかは不明ですが、ほとんど保育料を稼ぐために働いているような感じになりそうです。
積立費(91,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
月間収支(+1,534,467円)
月間収支(投資収益-生活費)=+1,534,467円でした。
累積収支(▲49,125,808)
それでは最後に投資家計簿の累積収支です。
最近は日本株に力を入れている成果が少しずつ出てきました。
今年に入って4ヶ月が経ちましたが、そのうち3ヶ月をプラス収支で終えることができました。
以上