サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年1月度の日本株の運用実績がまとまりました。
日本全体の株価が低迷する中、着々と種まきを進めています。良い果実が実ることを夢見て・・・
運用実績(▲1,073,288円)
最初に1月度の運用実績からです。
運用期間:2022年1月3日~2月6日
期間中の評価益:▲1,073,288円
累積利益:+19,188,053円
という結果でした。
これまでの投資元本と評価額の推移は下の図のとおりです。
※評価額には買付余力を含みます。
保有銘柄の運用状況
次に保有銘柄と1月度の取引内容についてです。
保有銘柄は『リンクバル』と『シャープ』の2銘柄です。
『リンクバル』は400万円、『シャープ』は200万円程度の追加購入を実施しています。両銘柄とも含み損を抱えた状態で精神衛生上は良くない状態ですね。
コメント
『リンクバル』の方は残念決算で株価下落中、『シャープ』は良決算で株価横ばい中です。
ただ、『リンクバル』のブレない経営は気に入っているので業績回復待ち、その間チャンスがあれば買い増しを継続します。
『シャープ』は今の業績からすると割安過ぎるので、値を上がるのは時間の問題でしょう。ここ数日は何故か株価が大暴落していますが、一過性のものと見ています。
日本株の運用計画
① 日本株への投資元本の追加は行わない。
財政破綻寸前の国の通貨建て資産にこれ以上の出資はしません。
② 投資元本を全額回収して保有銘柄全てが倒産しても通算では損しない状況をつくる。
仮に財政破綻で全日本株の価格が全て0になったとしても通算では損したくありません。そのためには全投資元本を回収する必要があります。日本株の評価額が3,000万円を超えれば少しずつ投資元本の回収を始めます。
③ 評価額5,000万円達成すること。
日常の生活費を投資で稼ぐには5,000万円程度の運用が必要だと考えています。先に述べたように日本株への投資元本の追加は行わないし、投資元本も全額回収するので、これは純粋な投資収益が5,000万円に達することを意味します。
以上