サラリーマン投資家の弥太郎です。
3月度の米国株運用実績がまとまりました。
ドルベールでは3ヶ月ぶりのプラス収益。円安の力も加わって、円ベースでは結構な利益になっています。とは言え、通貨全般の価値が下がっているので裕福度は下がっていると感じています。
運用実績(前月比+7.98)
それでは最初に2月度の運用実績です。
集計期間:2022年3月5日~4月2日
期間中の評価益:+$317.98
累積利益:+$769.76
という結果でした。
これまでの資本金と評価額の推移は以下のとおりです。
※評価額には買付余力としての米ドルMMFを含む。
ポートフォリオと運用状況
次に米国株のポートフォリオと運用状況です。
ポートフォリオの構成銘柄は『ウォルトディズニー』、『ジョンソン&ジョンソン』、『P&G』の3社です。3月度は『ジョンソン&ジョンソン』からの配当を受け取った以外に新規の取引はありませんでした。
理由はよくわかりませんが、『ジョンソン&ジョンソン』は株価が好調です。ただし『ジョンソン&ジョンソン』は近々会社の分割が予定されており、税制面で色々とややこしそうなので利益があるうちに一旦撤退するかどうか悩み中です。きちんと確定申告すれば問題ないのですが面倒くさいですね。まぁ、売るのも面倒で放置していると気づいたら分割されていた。というオチになる可能性が濃厚です。
『ウォルトディズニー』、『P&G』は順調に評価損を抱えていますが超長期投資視点で考えると全く気になりません。2021年の決算分析を行ったうえで、良いと思う方を1万ドル分ほど買い増し予定です。
米国株の運用計画
① 毎月、余裕資金のうち2/3を米ドルMMFへ追加投資(残り1/3はスイス株へ)
② 米ドルMMFが1万ドル貯まれば個別銘柄を購入
③ 評価額で100万ドルに達するまで追加投資を続ける
以上