サラリーマン投資家の弥太郎です。
業務多忙のためブログの更新が遅れましたが、今更ながら4月度の投資家計簿を公開いたします。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には生活費に加えて社会保険の会社負担分も計上するという極めて自分に厳しい家計簿です。
投資家計簿のルール
・収入欄には投資収益(時価評価額)のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
累積の収支がプラスであれば投資の収益だけで生活できていることを意味します。
2024年4月の投資家計簿
それでは投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2024年4月6日~5月4日です。
投資収益(▲283,089円)
最初に投資収益の結果です。
4月度は米国株が辛うじてプラスを維持してくれたものの、日本株・スイス株が振るいませんでした。
日本株は保有している『INPEX』、『買取王国』ともに不調でした。スイス株は為替が円安に振れたものの株価が振るわず。米国株は為替が引っ張ってくれました。
全体としては28万円のマイナスでした。
支出(1,028,877円)
次に支出です。
勘定科目ごとの支出は下の図の通りです。
社会保険費合計(208,510円)
人生の基本料金。決して逃れることはできない。
日常生活費合計(719,367円)
4月のトピックスTOP3
居住費(291,771円)
4月は固定資産税(11.4万円)の支払いがあったため、例月よりも多くなっています。こんなのを支払っていると生涯賃貸でも良いのかなぁ?とか思ってしまいます。
医療費(42,210円)
不妊治療にかかるお金がほとんどです。それでも保険適用になったおかげで随分安く済んでいます。長男の時は自費診療だったため単純に3倍程度のお金がかかっていました。
養育費(132,809円)
子供のおもちゃやら、衣類やら、保育料やらで13万円。どう考えても使い過ぎですよね。
積立費(101,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
その他積立金:1万円。←妻の美容費
月間収支(▲1,311,966円)
月間収支(投資収益-生活費)=▲1,311,966円でした。
累積収支(▲60,241,642円)
最後に投資家計簿の累積収支の推移です。
(私が投資を始めた2004年5月からの累積です。)
経済的自立まであと6,000万円です。
総括
今回はお休み。
以上