サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年6月度の投資家計簿を公開します。
久々に黒字家計簿を公開できてハッピーな気分です。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2022年6月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年6月4日~7月2日です。
投資収益(+1,778,012円)
それでは、最初に投資収益についてです。
6月度は日本株がかなり頑張ってくれました。
保有銘柄である『リンクバル』が急にやる気を出したのが主な要因です。特に良いニュースがあったわけでは無いので、仕手筋による一過性の上昇と捉えています。直ぐに元に戻る心づもりでいることにします。
支出(1,411,703円)
社会保険費合計(483,762円)
妻が育休期間中のため、社会保険負担は私の分だけになります。ただし、6月は会社のボーナス支給月である関係上、どうしても社会保険負担が増えてしまします。悔しいですが、これだけは仕方ありません。
日常生活費合計(836,941円)
6月のトピックス
居住費(387,661円)
月々の住宅ローン返済14万円に繰上返済24万円とセコム代0.6万円を加えて計38.7万円の支出です。
日用消耗品費(40,356円)
赤ちゃんが無事に誕生した関係上、どうしても日用消耗品費が高くなってしまいます。特に最初はいろいろと買いそろえる必要があるので特に多くかかってしまいました。
備品費(306,290円)
夏のボーナスで冷蔵庫を新調するために、30万円を支出として計上しました。実際に購入するのは少し先になりますが、このお金で購入する予定です。今の冷蔵庫はまだ4年しか使っていませんが1人暮らし用サイズのため家族が増えた今となっては買い替える必要があります。
積立費(91,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
これまで毎月妻の美容費として1万円を積み立てていましたが、妻が職場復帰するまでの間休止することとしました。代わりに子供名義で月々1.6万円を貯金することにしました。
月間収支(366,309円)
月間収支(投資収益-生活費)=+366,309円という結果で終了しました。
ボーナス月でかなり支出が多かったですが、日本株が頑張ってくれたおかげ様で月間黒字を達成できました。ありがとう『リンクバル』。
累積収支(▲43,229,488円)
それでは最後に投資家計簿の累積収支です。
少しだけ累積赤字額が解消しましたが、絶対額からすると誤差程度です。
累積黒字化には抜本的な改革が必要ですね。
以上