サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年5月度の投資家計簿を公開します。
残念ながら全投資対象がマイナスだったので、当然のように投資家計簿もマイナスで終了しています。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2022年5月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年5月4日~6月4日です。
投資収益(▲1,478,890円)
それでは、最初に投資収益についてです。
全投資対象がマイナスという絶望的な状況です。
妻の投資成績は妻が実家へ帰省中のため、詳細把握できず。一旦、0円で計上しておきます。
支出(640,638円)
社会保険費合計(122,377円)
妻が産休・育休期間に突入したので、妻の社会保険費がかからなくなりました。
本当に0円で良いのかわかりませんが、もしかすると後で請求が来るかもしれません。
日常生活費合計(433,261円)
5月のトピックス
居住費(161,501円)
月々の住宅ローン返済14万円に繰上返済2万円を加えて計16万円の支出です。
通信費(96,730円)
家を新築したのに伴いSECOMに加入しました。
初期工事費用と数ヶ月分の利用料を5月にまとめて引き落されたので5月はSECOM代だけで8万3,000円かかっています。よくよく考えたらSECOMが通信費というのもおかしな話なので、ゆくゆくは居住費へと変更します。
積立費(85,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
美容費:1万円。妻の美容院、化粧品代など。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
月間収支(▲2,119,528円)
月間収支(投資収益-生活費)=▲2,119,528円という結果で終了しました。
先月に続きカネ使い過ぎ×投資で損し過ぎ。ですね。
累積収支(▲43,595,797)
それでは最後に投資家計簿の累積収支です。
マイナス5千万円へ向けて大きな一歩を踏み出しました。
以上