サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年2月度の投資家計簿を公開します。
超残念家計簿継続中です!
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2022年2月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年2月6日~3月5日です。
投資収益(▲2,295,975円)
それでは、最初に投資収益についてです。
先月に引き続き、全投資対象がマイナスでした。
その他収入はNHKのBS放送解約による返金です。
それにしても
『2022年が始まってたった2ヶ月で500万円溶かしました。』
なんて、絶対妻には言えない。シャープ株よ、復活してくれ。
支出(638,360円)
社会保険費合計(210,274円)
人生の基本料金=捨て金。節約不可。
日常生活費合計(340,096)
2月のトピックス
居住費(161,501円)
月々の住宅ローン返済14万円に繰上返済2万円を加えて計16万の支出です。
光熱費(38,057円)
引越し前のアパートの光熱費と新居の光熱費両方を請求されたため、高額となっています。さらに新居の充実設備に舞い上がってしまい、調子に乗ってガス床暖房を使用し過ぎた結果、ガス代が大変な事になってしまいました。床暖房の過剰使用注意!!しかも、思ったほど部屋は温まらない。
積立費(85,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
美容費:1万円。妻の美容院、化粧品代など。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
月間収支(▲2,934,335円)
月間収支(投資収益-生活費)=▲2,934,335円という結果で終了しました。
そもそも収入欄がマイナスなので、どんなに節約しても赤字家計にしかなりませんね。
累積収支(▲41,749,338)
それでは最後に投資家計簿の累積収支です。
累積赤字が4,000万円をあっさり突破してしまいました。
日本株の仕込みが完了していますので、今後の値上がりに期待しましょう。
あとは為替ですね。私が想定しているレベルの円安が進めば4,000万ポッチの負債など一瞬でペイできます。