サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年4月度の投資家計簿を公開します。
今月も真っ赤っ赤家計簿の公開となります。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2022年4月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年4月2日~5月4日です。
投資収益(▲1,114,909円)
それでは、最初に投資収益についてです。
スイス株、米国株が値を上げてくれていますが、日本株が残念な結果です。外国株で利益が出ているのはやはり為替の影響が大きいですね。日本株は株価も残念なうえに通貨の価格も下落しているので、ドル基準で見るとかなりの損失です。まぁ、日本株への投資資金はこの国の破綻とともに全てを失う覚悟ですので最後まで逃げずにお付き合いします。
支出(578,814円)
社会保険費合計(210,220円)
人生の基本料金=捨て金。節約不可。
日常生活費合計(283,594円)
4月のトピックス
食費(27,621円)
4月はかなり安いです。
食費に限った話では無いのですが、妻が出産に伴って実家へ帰省しているので食費や日用消耗品の費用がかなり安くなっています。
備品費(19,890円)
やや不満な支出です。シャープ製洗濯機に付属の襟袖を超音波でキレイにする『超音波ウォッシャー』。ワイシャツを洗濯するのに重宝していたのですが、購入してから4年が経ちバッテリーの持ちが悪くなってきたので修理に出しました。修理の診断費用に1,000円かかったうえに、バッテリー交換はメーカーでも対応出来ないので新しいものを購入して下さいとのこと。それだったら、最初から新しいの買うっちゅーねん。で、1.7万円でした。
居住費(161,501円)
月々の住宅ローン返済14万円に繰上返済2万円を加えて計16万円の支出です。
食費(27,621円)
食費に限った話では無いのですが、かなり安くあがっています。
妻が出産に伴って実家へ帰省しているのが原因で食費や日用消耗品の費用がかなり安くなっています。こういった場合は妻のご実家に家賃的なものをお支払いするのがマナーなのでしょうか?妻と相談して5月か6月頃に費用計上するかもしれません。
備品費(19,890円)
これはやや不満な支出が大半を占めています。ここで詳細を述べると長くなるので別記事にします!
積立費(85,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
美容費:1万円。妻の美容院、化粧品代など。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
月間収支(▲1,693,723円)
月間収支(投資収益-生活費)=▲1,693,723円という結果で終了しました。
カネ使い過ぎ×投資で損し過ぎ。ですね。
累積収支(▲41,476,269)
それでは最後に投資家計簿の累積収支です。
再びマイナス4千万円の大台突破です。