このブログを執筆している小林弥太郎(P.N.)と申します。
簡単なスペックと生い立ちについて記載しています。ご興味のある方はご一読ください。
スペック
名前:小林弥太郎
生年:1984年
性別:男性
家族構成:妻
職業:大手電子部品メーカー研究開発職
生い立ち
1991年
地元の公立小学校へ入学。
小学生時代からお金を貯めるのが好きでした。親戚から貰ったお年玉を全て使い込んでしまう姉とは対照的で、お年玉は自分の将来に備えて親に預ける典型的な優等生。
近所の幼馴染の
『将来欲しい物を買うためにお年玉は貯金しておく』
と言う何気ない一言がお金を貯め始めるきっかけでした。
また、小学生時代に流行った牛乳キャップめくりでは驚異的な強さを発揮。勝利の秘訣は自分よりも強い相手とは勝負をしないこと。自信のある銘柄にしか投資しないと言う今の投資スタイルは、小学生時代に醸成されていたと思われます。
1997年
地元の公立中学校へ入学。
中学校ではバスケ部に入部し、2年生の時には1学年先輩の試合にスタメン出場するほどの実力でした。
勉強面では地元のスパルタ進学塾に通うが、塾での成績はイマイチで最下位クラスの常連でした(それでも学校内では成績上位)。
中学1年生の冬に原因不明の貧血で長期入院。
これをきっかけに自分の将来に対する不安要素を意識することとなった。
『人間はいつまで健康でいられるかもわからない。健康を損ねれば働いて収入を得ることもできない。』
人生を終えるまでに必要十分なお金を人生の早い段階で手に入れることの重要性に気付いたわけです。
2000年
地元の公立高校(進学校)へ入学。
高校では勉強に集中するために部活には入部せず、代わりに少林寺拳法の道場へ通い心身の鍛錬に勤しむ。
高校生になったのを機に自分のお金は自分で管理することを決意。これまで、親に預けていたお年玉の返金を求めたところ、私のお年玉は全く管理されておらず、どこかへ消えて無くなったことが発覚。以降、お金に関しては自分以外の誰も信用しなくなる。
高校1,2年生の間はあまり勉強もせず成績が振るわなかったが、高校3年生になってからは受験を意識して本格的に勉強を始める。しかし、受験勉強のスタートが遅かったせいか受験は全敗、浪人生活へ転落する。勉強のペースを他人に決められるのが嫌で予備校には通わず、毎日公民館へ通って独学で受験勉強する。
2004年
1年間の浪人生活を経て京都の国立大学へ入学。理工系学部で化学を専攻する。
偶然立ち寄った本屋の車コーナーでフェラーリという車の存在を知る。カッコイイのは分かるが、このまま普通に大学を卒業してサラリーマン収入を得ても、フェラーリには乗れないことを悟る。
その頃通っていた英語塾の先生からの
『株式投資とか向いてそう』
という一言をきっかけに株式投資をスタートさせる。目標はフェラーリだ。
2006年
ライブドアショックで資産の大半を失う。さらに短期間で損失を取り戻そうと株価2ケタの仕手株に手を出し全てを失う。
この頃、ウォーレンバフェットという人の存在を知る。これまでは株=ギャンブルだと思っていたがキチンと分析すれば勝てるものなのだと言う事実を知る。自分の中で投機と投資の違いが明確になった瞬間である。
2010年
大学院を卒業して、大手電子部品メーカーへ就職(研究開発職)。
牛乳キャップめくりと同様、自信のある銘柄のみに絞った投資で徐々に資産を増やす。大切なのは勝つことよりも負けないことだと常に意識する。
2019年
2017年より交際している女性と入籍。大のギャンブル嫌いのため、恐る恐る株式投資をやっている旨を伝えたところ、無事に今までどおり投資を続けることを承諾してもらう。
2020年
金融資産5,000万円達成。一般的に準富裕層と呼ばれるステージに上がったらしい。