サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年2月度の日本株の運用実績がまとまりました。
目を背けたくなるほどの悪成績が続いています。
運用実績(▲2,071,897円)
最初に2月度の運用実績です。
運用期間:2022年2月6日~3月5日
期間中の評価益:▲2,071,897円
累積利益:+17,116,156円
という結果でした。
これまでの投資元本と評価額の推移は下の図のとおりです。
※評価額には買付余力を含みます。
保有銘柄の運用状況
次に保有銘柄と2月度の取引内容についてです。
保有銘柄は『リンクバル』と『シャープ』の2銘柄です。
『リンクバル』は200万円程買い増しました。
これにて、一旦仕込みは完了です。
シャープの含み損は結構キツイですが、業績良し×円安のため心配はしていません。
ジャパンクラッシュ(財政破綻または円の暴落)だけが不安要素ですが、そこは心中するつもりなので気にしないことにしています。
リンクバルは業績の回復待ちです。
日本株の運用計画
① 日本株への投資元本の追加は行わない。
財政破綻寸前の国の通貨建て資産にこれ以上の出資はしません。
② 投資元本を全額回収して保有銘柄全てが倒産しても通算では損しない状況をつくる。
仮に財政破綻で全日本株の価格が全て0になったとしても通算では損したくありません。そのためには全投資元本を回収する必要があります。日本株の評価額が3,000万円を超えれば少しずつ投資元本の回収を始めます。
③ 評価額5,000万円達成すること。
日常の生活費を投資で稼ぐには5,000万円程度の運用が必要だと考えています。先に述べたように日本株への投資元本の追加は行わないし、投資元本も全額回収するので、これは純粋な投資収益が5,000万円に達することを意味します。
以上