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サラリーマン投資家の弥太郎です。
5月度の米国株運用実績がまとまりました。
前月に続き、損失が拡大しています。
運用実績(前月比▲$1,693.21)
それでは最初に5月度の運用実績です。
集計期間:2022年5月4日~6月4日
期間中の評価益:▲$1,693.21
累積利益:▲$2,326.34
という結果でした。
これまでの資本金と評価額の推移は以下のとおりです。
※評価額には買付余力としての米ドルMMFを含む。
ポートフォリオと運用状況
次に米国株のポートフォリオと運用状況です。
ポートフォリオの構成銘柄は『ウォルトディズニー』、『ジョンソン&ジョンソン』、『P&G』の3つです。5月度は先月大きく下げていた『ウォルトディズニー』を約1万ドル分買い増ししました。
5月度は各銘柄ともに値を下げてしまいました。『ジョンソン&ジョンソン』だけが含み益を出してくれている状況ですが、他はダメダメです。
ここへ来て、今後の投資スタンスについての考えが変化してきました。
これからの米国金利の上昇を踏まえて債権を組み込んだ方が簡単に稼げるという考えに至ったわけです。
大の債権嫌いだった私がこのような考えに至るとは正直自分でも驚いています。ただ、今の米国CPIを見ていると今後債権の魅力が増していくはずです。私のシナリオ通りに動いてくれれば、かなり余生のマネープランがラクになります。
米国株の運用計画
① 毎月、余裕資金のうち2/3を米ドルMMFへ追加投資(残り1/3はスイス株へ)
② 米ドルMMFが1万ドル貯まれば個別銘柄を購入
③ 評価額で100万ドルに達するまで追加投資を続ける
以上
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