サラリーマン投資家の弥太郎です。
2022年7月度の投資家計簿を公開します。
各々の額は小さいですが、全投資対象で収益を得ることができました。ただし投資家計簿としては赤字です。
投資家計簿とは
投資家計簿とは投資収益で全生活費をカバーすることを目指す家計簿です。つまり収入欄は投資収益のみ。支出欄には日常の生活費に加えて、自己負担分+会社負担分の社会保険費も計上するという極めて自分に厳しい家計管理方法です。
投資家計簿のルール
・投資家計簿は2004年5月からスタート。
・収入欄には投資収益のみ計上。
・社会保険は自己負担分+会社負担分を支出として計上。
・投資元本や不足する生活費は給与口座から借入可能。
2022年7月の投資家計簿
それでは、投資家計簿の内容を見ていきましょう。
集計期間は2022年7月2日~8月4日です。
投資収益(+350,991円)
それでは、最初に投資収益についてです。
7月度はそれぞれの額が小さいものの全ての投資対象が利益を出してくれました。
外国株に関しては為替の影響がかなり効いています。
その他収入の8,794円が何だったかを思い出せないのですが、確か保険かなんかの還付金だったと思います。
支出(572,484円)
社会保険費合計(138,781円)
極めて通常通りの支出です。これが無かったらかなり生活がラクになります。
日常生活費合計(342,703円)
7月のトピックス
居住費(207,661円)
月々の住宅ローン返済14万円に繰上返済6万円とセコム代0.6万円を加えて計20.7万円の支出です。
積立費(91,000円)
車両費:3万円。車検、保険など車の維持費。余剰分は買替時の頭金。
衣料費:妻1万円、夫0.5万円。
子供貯金:1.6万円。
おこづかい:妻1万円、夫2万円。
月間収支(▲221,493円)
月間収支(投資収益-生活費)=▲221,493円という結果で終了しました。
たかだか、35万ぽっちの投資収益では1ヶ月の生活もできないと言うことです。
累積収支(▲43,450,981円)
それでは最後に投資家計簿の累積収支です。
今月も赤字家計だったため、累積赤字が拡大致しました。
以上