お金の話

【ポートフォリオ公開】米国株の運用実績|2021年8月

サラリーマン投資家の弥太郎です。

8月度の米国株運用実績がまとまりました。
含み損を抱えた金ETFの売却を決意したため、全力ナンピン買いで平均取得単価を下げたと言うのが主な取引内容です。それでは詳細を確認していきましょう。

運用実績(前月比+$836.90)

それでは最初に8月度の運用実績です。

集計期間:2021年8月6日~年9月2日
期間中の評価益:+$836.90
累積利益:+$706.61
という結果でした。

これまでの資本金と評価額の推移は以下のとおりです。
※評価額には買付余力としての米ドルMMFを含む。

米国株の運用実績

保有銘柄と取引内容

次に保有銘柄と取引内容です。

保有銘柄と構成比

保有銘柄と構成比

保有銘柄は『SPDR・ゴールドシェア』と買付余力の『ドルMMF』で、構成比は99%以上を『SPDR・ゴールドシェア』が占めています。

8月度の取引内容

8月はドルMMFの追加購入は有りませんでした。そして、保有していたドルMMFを使って『SPDR・ゴールドシェア』を買えるだけ買い込みました。

コメント

米国のテーパリングが近づいてきているように感じるので、金ETFからは撤退する事としました。ただ、含み損を抱えたまま撤退は敗北感が半端ないので全力ナンピンで平均取得単価をグ~ンと下げた後にしっかりと利益を確保して撤退予定です。

今後は個別銘柄の投資へと軸足を移していきます。今は株が高すぎるとも感じますが、私が想定している20~30年スパンの投資期間を考慮すると、ほとんど誤差みたいな物でしょう。

米国株の運用計画

●●米国株の運用計画
① 毎月、余裕資金のうち2/3を米ドルMMFへ追加投資(残り1/3はスイス株へ)

② 米ドルMMFが1万ドル貯まれば個別銘柄を購入

③ 評価額で100万ドルに達するまで追加投資を続ける

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